QUANTITATIVE RESEARCH

定量調査

ネットリサーチ(アンケート調査)や会場調査(CLT)、ホームユーステスト(HUT)などの調査手法での定量調査を実施しております。

ABOUT QUANTITATIVE RESEARCH 定量調査の特徴

調査背景、調査目的、マーケティング目的などを詳細にヒアリングし、最適な調査を設計いたします。
また、レポートでは、ストーリーを重視し、アクショナブルなインプリケーションを提供します。

What you can do with a QUANTITATIVE RESEARCH 定量調査でできること

Point 01

ターゲットを理解した
調査設計

過去調査や出現率調査をもとに事前にターゲットの回収想定や概要を把握することで、目的や予算に合わせた最適な調査設計を行います。

Point 02

調査目的・意図を理解した
調査票作成

調査未経験で不安な際も、経験豊富なスタッフがサポートいたします。ヒアリング結果をもとに調査の構造案とおおよそのドラフトを作成し、そちらをもとに調査内容を決めていきますので、精度の高い調査票を作成できます。

Point 03

最適なリサーチプラットフォームや
パネルの選定

DIYのセルフアンケートツール~オンラインリサーチ用の掲示板プラットフォームなど様々なプラットフォームでの実施経験が豊富で、調査目的、ご希望にあわせ最適なプラットフォームを選定いたします。また、パネルに関しても一般消費者~専門家パネルなど様々なソースを利用し、最適な調査を提供します。

Point 04

定性調査と組み合わせた
ハイブリッドな調査の実施

定量・定性調査両方の経験が豊富なディレクターが、定性⇒定量や定量⇒定性といったハイブリッドな調査をマネージメントします。シームレスに行うことで、内容・コスト・スケジュール面などでのメリットがあります。

CASE STUDIES 定量調査の活用事例

01

PCの学生向けキャンペーン効果測定調査

キャンペーン前後に2回に分けて調査を行いKPIを比較することで、キャンペーンがブランドに与えた影響、メディアの効果などを測定し、今後の改善案を提言しました。

02

「人生」・「美」に関するクラスター分析調査

「人生」・「美」に関する態度・価値・行動等に関する設問をもとに、日本人女性のクラスタリングを行い、自社製品の受容性の高いクラスターを発見しました。ターゲットとなるクラスターの特性を抽出し、アプローチ方法を探りました。

03

オンラインアンケートによる家電のホームユーステスト

テスト機を対象者に送り、1か月にわたり、週1回アンケートを行いました。状況にあわせた実態や習熟度別の満足度などユーザーのリアルな実態を把握し、製品の改善案を提言しました。

FLOW 定量調査実施までの流れ

STEP 01

調査企画

調査目的から誰にどんなことをどんな方法で聞くのか?という調査の骨子と実施概要を作成します。

STEP 02

フィージビリティ確認

過去調査や出現率調査をもとに対象者の回収想定を把握し、配信数や回収数を設定します。

STEP 03

調査票及び作成

対象者選定するスクリーニング設問と調査で聴取したい本調査設問の内容を固めていき、調査票を作成します。調査票確定後、Webのアンケート画面を作成します。

STEP 04

実査実施

企画で設定した調査手法でリサーチを実施します。アンケートですと数日で回収が終了する場合が多いですが、掲示板プラットフォームなどでは数週間実施の場合もあります。

STEP 05

集計・分析

GT(全体)やクロス集計の結果を見て、分析を行います。目的に合わせ、因子分析・クラスター分析などの多変量解析も行います。

STEP 06

報告書作成(報告会実施)

調査結果を分析し、調査目的に対する回答となる報告書を作成します。多くの場合報告会を実施します。ダッシュボードでの提供も可能です。

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