DEPTH GROUP INTERVIEW

デプス・グループインタビュー

ホーム強みのある調査サービスデプス・グループインタビュー

デプスインタビューは個人を深堀することによりその深層心理や背景情報を把握し、仮説の発見のヒントを得ます。
一方グループインタビューでは、参加者同士の反応の違いや意見の違いから起こる化学的反応によりインサイトを発見するヒントが得られます。

ABOUT DEPTH INTERVIEW デプス・グループインタビューの特徴

ビッグデータでは何と何に関係があるのかが発見できます。
しかし、次のステップに行くためには、
その理由(因果関係のストーリー)を把握(言語化)することがマーケターには必要であり、
それこそが定性調査の価値です。

What you can do with a DEPTH INTERVIEW デプス・グループインタビューでできること

Point 01

数値化できない、
消費者の⼼理を把握できる

定性調査の⼿法を⽤いて対象者の深層⼼理に迫ることで、消費者の⾏動の関連性を理解することができます。

Point 02

その場で⽣成される
ビビッドな声や反応が⾒れる

新しい試作品を⾒せた際の純粋な第⼀印象やリアクションといったビビッドな情報を得ることができます。

Point 03

仮説が発見(構築)できる、
修正できる

事前の仮説に対する反応から仮説の修正が可能となり、新しい発見からは新しい仮説が構築できます。

Point 04

消費者を理解するストーリーが
構成できる

関係の発見ではなく因果関係のストーリーが構築できるため、次の一手が考えやすくなります。

CASE STUDIES デプス・グループインタビューの活用事例

01

1on1による深層心理や背景情報の把握

デプスインタビューでは一個人を深堀することによりその深層心理や背景情報を把握できるため、新しい仮説の発見のヒントとなります。

02

グループダイナミクスによる
新しいインサイトの発見

グループインタビューでは参加者同士の反応の違いや意見の違いから新しいインサイトを発見したり、心理的な構造を把握するヒントが得られます。

03

カスタマージャーニーマップの作成

ブランドとカスタマーの出会いから現在に至るまでを時系列で把握し、パーセプションの形成過程、形成因子を可視化します。

FEATURE スガタリサーチの強み

最適なモニター環境
(設備環境)

定性調査では調査時の環境の違いが回答内容にも反映されるため、調査する場所を適切に選定することも重要です。
スガタリサーチは業界でもトップクラスの設備を備え、課題・⽬的やリサーチ⼿法に応じて対象者の⾃然な反応を⽣み出す環境を整えています。

EQUIPMENT ENVIRONMENT ⾃社モニター設備

FLOW デプス・グループインタビュー実施までの流れ

STEP 01

調査企画

調査目的から誰にどんなことをどんな方法で聞くのか?という調査の骨子と実施概要を作成します。

STEP 02

スクリーナー作成

的確な対象者を選定するためのスクリーナー(質問票)を作成します。

STEP 03

リクルーティング

パネルを使ってのスクリーナーによるデータ選定に加え、担当者が2次スクリーナーで架電することにより対象者の質を担保します。

STEP 04

インタビューガイド作成

対象者に対し調査目的を達成するためのインタビューガイド(シナリオ)を作成します。

STEP 05

インタビュー実施

オンラインもしくは専用のインタビュー会場でインタビューを実施します。オンラインでもオフラインでもモニターが可能です。

STEP 06

報告書作成(報告会実施)

インタビュー内容を分析し、調査目的に対する回答となる報告書を作成します。多くの場合報告会を実施します。

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